面談力が高い人は信頼を得ることができるでしょう。逆に面談力がない人は信頼されないどころか反感を買ってしまうことがあります。「あの人に言っても仕方がない」「あの人と話すと嫌な気持ちになる」などマイナスに働くことがあるので注意が必要です。
面談力をスキルだと思っている方も多いと思いますが、スキルではなく人としての「存在力」が全てです。
イメージしてください
面談スキルや質問スキルが高く能力に満ちあふれている人がいます。しかしその人は人として尊敬できなく嫌な人間だった場合、あなたはその人に本当の気持ちを打ち明けるでしょうか?
その人が質問してくる内容に関して「何か裏があるのでは…」などと考えたりしないでしょうか? その人に本音を話すと悪用されたり、バカにされたりしないかと無意識的に不安になると思います。
人として尊敬できる場合
逆に能力がなくても人として温かく常に相手のことを考えるような人の場合、「本音で話してもいいかな」と思うはずです
極端な例だったかもしれませんが、面談は人間が1対1で話をするんです。感情という目に見えない部分が大きく影響する為、能力を向上させるだけでは上手くいかないことが殆どです。
beingでは面談に必要な人間的土台を軸として必要なスキルの向上を図ります。
面談力向上に必要なプログラム
面談力を向上させるためには面接する側の土台を強化するところからです。お伝えする内容は「存在力」と「面談スキル」の2つです。
※面接プログラムです(下記内容は大まかなガイドラインです)
面談の影響力 | 面談の影響範囲を4つの領域に分けて理解して頂きます |
人間理解を深める | 面談力向上の為に、人間そのものを理解して頂きます |
本音を話してもらう為に | どんな状態なら本音を話してもらえるのかを深く理解して頂きます |
相手を本当に理解する為に | 相手を理解することは最も大切なことです。どうしたら理解できるかを深めます |
面談者の意識範囲の拡大 | 面談者は意識できる範囲を拡大する必要があり、その方法論を提供致します |
コーチングの本質 | 表層的なコーチングの理解ではなく、本質的にコーチングの必要性を理解して頂きます。 |
実際のケースで理解を深める | こんな時はどうしたらいいのかを「その場の質問」を答えていきます |
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