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自己評価が低い人は自分を責め。他人を評価する人は自分が見えていない。

2019年6月20日

自己評価が低いと自分を責める。他人を評価する人は自分が見えていないという事をテーマに話を進めていきます。

 

まず評価することは2つの領域で考えることができます。

2つの評価

ⅰ 自己に対して(自己を評価、自己を分析)
ⅱ 他者に対して(他者を評価、他者を分析)

自分と他者、このブログは自分を評価することや他人を評価することについてです。

 

 

 

自己評価について→新人の時は自分に意識を集中している

社会人となり仕事も慣れてきた時から徐々に徐々に自分のことを見れなくなってしまいますが、仕事を覚えることに必死な時期は「社会人1年目」です。

 

何回もミスをする→「なぜ自分はミスをするのか…」

クレームが起きる→「自分のせいだ…」

仕事が覚えられない→「自分はダメだ…」

 

社会人1年目の時ってほとんどが自分に意識を向けています。自分が何を覚えて、何が出来て、なぜ失敗するかなど…。ずっと自分に意識を向け続けているので、自分のことをよく理解している時期でもあるんです。

この時期は自分自身に対して「評価」をしています。

 

自分に対して分析をしても評価をする必要はない

自己を評価、自己を分析することについてですが、自分を分析したりすることは凄く重要な要素を含んでいます。自分の良い部分、反省しないといけない部分など。

自分という人間を知る為に分析をしてみることって大切だと思いますが、評価する必要はないと思っています。

自分のセルフイメージが低かった場合(自己肯定感が低い)は、どれだけやっても「自分は出来ない」と評価を下してしまいます。

努力しても努力しても、自分を認めることが出来ず「良い」「悪い」でいつも自分を評価してしまいます。自分を分析して自分を知ることは良いことですが、過剰に自分を評価することは注意した方がいいと思います。

 

 

 

他人を評価する→2年目、3年目以降になってくると他人に意識が向く

社会人1年目の時は、自分の内面に意識が向いていますが、仕事や環境に慣れてくると徐々にですが自分に対しての意識が薄くなってきます。

これには理由があり、仕事や環境になれていない時は一つ一つの業務を「意識」して行っています。仕事に慣れてくると「無意識」で行えるようになります。

小さい時は洋服を着るのも、歯を磨くのも意識しないとできなかったものが、だんだん無意識に出来るようになります。

それと同じで2年目、3年目くらいになると、業務や環境に慣れてくるので、意識して大きい声で挨拶したり、意識して笑顔を作ったり、意識して背筋をピシッとしていたのに、しなくなります。

慣れてくるから徐々にと無意識状態で仕事をするようになります。

 

自分に対して無意識的になり、他人に対し意識的になる

仕事に慣れると徐々に無意識になってきます。無意識領域を自分で見ることや知ることはとても難しいです。

意識しないと自分の外面も内面も見る事ができません。1年目は沢山自分のことを知っていたけど2年が経ち、3年が経ってくると自分がどんな挨拶をしてて、どんな手順で仕事をしているかなど無意識化されてしまっています。

別の記事にも書きますが「意識」とは1つしかなく、物事「見よう」と決めないと見ることができません。自分を見ようとすることが減ってきて、他人を見ようとします。

他人に意識を向けるようになり、他人のことがよく見えてくるようになります。そして結果的に他人を評価するようになります。

 

 

他人に意識を向け、自分の価値基準で他人を評価するようになる

1年目の時は自分に意識を向けて「意識的に仕事をしてました」2年、3年目になると自分が「無意識的になり」、他人に意識を向けるようになります。

他人に意識を向けると、いろんなものが見えるようになってきます。そして他人に対して良い、悪いと評価を下すようになっていきます。

理由としては社会人1年目で経験してきたことがベースとなって無意識のうちに自分の「価値観」が出来上がっていきます。

 

新人はハキハキ挨拶するべきだ!

書類はWordよりExcelで提出するべきだ!

電話は3秒以内にでるべきだ!

 

など無数に価値観を作り上げていきます。その結果、自分に判断基準が出来上がってきます。新人がダラダラしているのをみると、「仕事をなめてる」などとイライラした怒りの感情が湧き上がってきます。

そしてダラダラ挨拶する人を見て、この人は「ダメだ」と評価を下してしまいます。自分に出来た無数の価値観をベースに人を見ると、無意識に評価を下してしまうんです。

他人を評価する権利なんてありません。僕たちは神様ではなく人間です。自分の価値観に問題がある場合もあるので、その価値基準をベースにすることはおかしい事なんです。

 

 

 

まとめ⇒価値観をベースにした評価は自分にも他人にもしないほうがいい

最後に、そもそも評価って何かを考えた時、定めたバーを越えているか越えていないかという答えが出ます。

会社で決めたバーには売上100万、TELアポ50件など約束(目標)があります。その定めたバーに対して出来た出来ないの絶対評価はあるべきだと思います。

しかし個人的な価値観を基準にした評価は自分に対しても他人に対しても、すべきではないと思います。個人的な価値観には真実を曇らせる要素を持っているため、物事が曲がってしまいます。

曲がったものを評価するのは凄く恐ろしいことだと思います。

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