ブログ

指導者になったら→まずは自分自身の土台作りから

もしあなたが部下や後輩を指導する立場になったら、何からはじめますか?

指導項目を作ったり、スケジュール調整したり、もう一度情報を整理してインプットしたり等…。指導する前の準備をすることからスタートするのではないでしょうか…。

これは凄く大切なことです。しかし、それと同じくらい重要なことがあります。それは指導者そのものの存在力の強化についてです。

そもそも指導者とは何なのかという指導者の土台を理解しなければ前に進めませんので、ここでは指導者の土台に必要な要素を書きます。

 

 

 

指導者は「自分自身」がどう在りたいのかを決定する

自分自身がどう在りたりのか…。

これを決定するのは凄く難しいことなんですよね。決めろと言って直ぐ決めることなんて不可能です。それでも自分がどう生きて、どんな目的をもって、どう在るべきかを自問自答しないとはじまりません。

まずはどう在りたいかの「方向性」だけでも決めなければなりません。

方向性を決めて、その方向に生きていきながら在るべき姿をブラッシュアップしていけばいいと思うんです。

 

在りたい姿がない人間には人は引き付けられない

指導される部下や後輩は、指導の内容を重視しているのではなく、指導する人は「どんな人か」を見ています。

信頼できる人なのかを無意識的に判断して付いていくべき人なのかを見極めて決定しています。

目の前の指導内容は凄く大切ですが、指導する人間が「どんな人間」なのかの方が部下や後輩にとっては重要です。

指導者が、「私は○○で在りたいから頑張っている」という姿こそが本当の指導だと思うし、そういった指導者には人は引き付けられて付いていきます。

 

 

 

「能力」と「人間」は同じくらい大切な要素。でも「人間」を鍛えたほうがいい

指導者として、能力がある。人間的にも素晴らしい。←この状態が理想の姿です。

能力も人間的魅力も両方必要なものなので指導者は大変ですね。しかし一番大切なのは「人間的魅力」です。

整理します。下をご覧ください。

 

A:仕事は出来るけど、人として尊敬出来ない。→能力>人間

B:仕事が出来ないけど、人として尊敬出来る。→能力<人間

C:仕事も出来るし、人としても尊敬出来る→能力=人間

 

目指すべきところはCの「能力もあって人間的にも尊敬出来る」です。この人が指導者になった時に、人は付いていきますし成長もしていくでしょう。

AとBを細かく見ていきます。

 

A:仕事は出来るけど、人として尊敬出来ない。

「能力>人間」という状態です。

仕事は出来るから、一目置かれる存在なんですが…。こういった人は能力が高いので、部下や後輩から見たら「圧」があり「攻撃的」な印象を受けます。

指導者が怖くて、怒られないか心配になり、部下や後輩はどんどん自信を無くしていきます。

本音も言えず、自分を否定し、会社に行くのが嫌になっていきます。人として尊敬出来ないと能力が凄くても付いていくことができないんです。

 

B:仕事が出来ないけど、人として尊敬出来る。

「能力<人間」という状態です。

仕事が出来ないけど、人として尊敬出来る場合。部下や後輩は何とかして助けてあげようという気持ちになれます。仕事が出来ないからたまに「イライラ」することもありますが、

まだ付いていこうと思えます。能力よりも人間的魅力。しかし指導者となれば能力と人間的魅力の二つ身につける必要があります。

 

 

 

指導者は自分がどんな人間なのかを把握しておく必要がある

自分が指導者になったら、まずは自分とはどういう人間なのかを知る必要があります。

 

自分自身は何を大切に仕事をしているのか

自分にはどんな武器があるのか

自分は会社でどんな立ち位置なのか

 

自分という人間をしっかり理解できていない人は、無意識的に指導をすることになり、ある所で躓いたり教育することに思い悩むことでしょう

自分の強み弱みを理解した上で意識的に指導できる人は、柔軟性があり上手に指導をしていくことができるでしょう。

 

 

 

まとめ⇒指導者はキャパを広げ、どんなボールもキャッチする

指導者になったら、自分自身を見つめ、自分を知り。

自分の人間的魅力を身につけるために努力していくことが大切です。人間的魅力を身につける方法論は、また別の記事にて紹介していこうと思います。

人間的魅力を身につける簡単な方法は、嫌なことでも率先してやる「努力」がポイントになります。

努力し続けると、キャパ(人間的幅)が広がっていきます。

キャパがあると、部下からの相談や、仕事上の提案などのボールを投げてこられた時に、ある程度のボールなら受け止めることが可能になります。

指導者がボールを受け取れないと、部下や後輩はボールを投げても仕方がないと二度とボールを投げてこなくなります。

指導者は日常から努力をして、人間的魅力を身につけ、部下の相談や提案を受け止めれる「土台」をつくる事が凄く大切です。人を教育するのは、本当に大変ですよね。

辛い事も多いですが指導者になった方は頑張って欲しいです。僕に出来ることがあれば全力でやりますので、お問い合わせください☆

-ブログ
-

Copyright© being , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.